小さな世界、大きな世界





『自分からの世界と、世界からの自分』


こんにちは。

シイケイスケです。

いつも本当に有り難うございます。


現代は、特に、複雑な世の中になり、

シンプルなことを、難しくしてしまうことが多いようです

不安や苦悩とどう付き合いながら、


楽しい毎日を生きていったらいいんだろう。(о´∀`о)

僕が不安や苦悩を感じるときは、

それがネガティヴな捉え方ではなく、

ポジティブな捉え方に変えています!







現代社会は、

これほど進化した道具や、文化を築き上げても、


自分自身が、自分らしく生きていくための、


考え方であるとか、


そのハッキリとした在り方を、


示すということはないですね!


情報が溢れ、ノウハウや、道具、お金、


それさえあれば、人生は豊かになるんじゃないかな!?
という幻想を信じてしまっている気がします。


お金は大事だし、ノウハウや、道具も大事!



しかし、



どれだけ、社会が進歩し、革新した道具や、ノウハウが溢れても、


多くの人にとって、

人それぞれ、

人生で大切な目的が明確で無ければ、

道具を得る必要性も、それを使う理由も…

なくなってしまいますね〜!!



僕も、本当に見失っていました!



ノウハウや、やり方、方法ばっかり気になって…


技術の習得を努力で勝ち取ることが、

問題を解決するただひとつの鍵だと思い込んでいました!


本当にシンドイ毎日ですね  笑笑(╹◡╹)





考えない、仕方が無い!

考えている事が、ズレてました!


僕は、

『自分』のことを中心に考えているからなんだという事に

恥ずかしながら気づきました。


自分のことを、中心に考えていると、

『自分以外』が見えずらくなります。


その結果、自分自身と社会的な関わりや、

社会全体、世界全体、宇宙全体から自分を見ることが出来ず、

起こる事実の本質が見えなかったり、

世の中との繋がりや、宇宙全体とのつながり、

他人や他者を受け入れられなかったり、

自分と他人を比較してしまったり、

自分の世界で、起こることを、

自分自身の世界だけで解決しようとして、

他者を責めてしまったり。。。




考えてみたら、

現代社会は、未だ解らないことの方が多い、

世の中です!

情報が溢れていても、

本当のことかどうか?

判断して、信じるか信じないかは、

自分次第です!



『自分自身から世界を見るのではなく…、
 
世界から、自分自身を見る。』




論語の中にこんな一節があります。

孔子の弟子である、『顔回(がんかい)』という人と『子路(しろ)』という人が

孔子から、『お前たちの志を聞かせてくれないか?』

と言われます。

子路(しろ)は、

「私は、馬車でも馬でも衣服でも何でも友人と分かち合い、
 
 例えそれらを駄目にされても怒らない人間になりたいです。」

と答えました。

そして顔回(がんかい)は、

「自分の善い行いに自惚れる事無く、人に苦労を押し付けない人間になりたいです。」

と答えました。


そして、二人は、

孔子に

「どうか先生の志を聞かせていただけませんか?」

と尋ねました。

孔子は、

「老者安之、朋友信之、少者懐之」(原文)

「老者には安んぜられ、朋友には信じられ、少者には懐かしまれん」
(『論語』、公冶長篇)

と言います。その意味は、

『 老人には安心されるように、友だちには信ぜられるように、

そして若者には慕われるようになりたい。』

という意味ですが、

ここで、孔子が言いたかったことは、



弟子たちが『自分は、こうなりたい』と言った事に対して


孔子は、 『他人にとってこうありたい』という、視点の違いでした。



要するに、孔子は、

自分を、他者から定義するものと考えていて、

自分という人が生かされ、心も、体も、豊かに生きることができるのは、

自分の力ではなく、他者であるという考えから

『自分が、こうなりたい!』ではなく、『皆にとって、こうありたい!』

と、そういう言葉になったのでした。




私たちは、ついつい、自分の立場から発言したり、

行動の本質が、自分本位になることがあります。


約、2400年前に、孔子が考えているように、

『自分』を定義できるのは、

『他者』があって初めて成り立ち、

私を生かしているのは、大きな計り知れない可能性であって、

宇宙であって、

地球であって、

世界であって、

他者であるということを、

私たちは、もっと、もっと、学ばなければならないと思います。


他者や、自分以外の大きな世界から、

自分自身をもう一度省みて、

自分が直面していることを、もう一度考えてみたいものです。


世の中には、家も無い、着る服もない、

食べるものも貧しい・・・

そうした地域があること、

現在も、戦争中で、夜も安心して寝れないような地域もあること、

日本人に生まれて、暖かい布団で眠れて、

食べるものに苦労せず、寝る場所に苦労せず、

私たちの悩みというものは、どうしてこんなに小さなものでしょう。

私たちには、どんな人間であれ、大きな可能性を秘めていると思います。

自分自身の奥深くに内在する可能性を発見し、

それを発揮して生きていきたいものです。

私たちには、それぞれに役割があります。

与えられたたった一度きりの機会を、

積極的に、生きていきたいですね!!


多くの方々のおかげで、私は商売ができ、多くの方のお陰で、

今日もご飯が食べられ、多くの方のお陰で、寝る場所があり、

安心して眠りにつけます。

本当に有り難い、幸せな毎日に、心から感謝したいと思います。